
| NBCラジオ佐賀 キャラクター |
|---|
![]() 佐賀出身アーティスト・326さんデザインのキャラクター。 ⇒詳しくはこちら |
九州電力・玄海原子力発電所のプルサーマル導入をめぐる佐賀県主催の公開討論会で九電が仕込み質問をした問題で、県の原子力安全対策室の当時の担当職員2人が佐賀県議会の質問に対し、仕込みを認識していなかったと回答していたことがわかりました。
これは、きょう佐賀県議会が明らかにしたものです。この問題をめぐって、県議会は、今月8日、佐賀県の原子力安全対策室の当時の担当職員2人に質問状を送り、仕込み質問や動員を認識していたかどうか尋ねました。これに対し、1人は、「九州電力が社員に参加の案内をするだろうと思っていたが、動員や仕込み質問は認識していない」と回答し、もう一人も「認識していなかった」と答えました。一方、去年11月に佐賀県の牟田香(むた・かおる)・副知事が実施した内部調査の結果は、当時の担当者が参加の呼びかけを認識していたとしています。このため、県議会は、「調査結果とずれがある」として、今月中にも原子力安全対策等特別委員会を開き、牟田副知事を参考人招致して事実関係を質す方針です。
県内の肝炎患者やその家族らでつくる『肝炎患者佐賀の会』がきょう、県庁を訪れ、県に対し、肝炎対策を推進する計画を策定するよう求める要望書を提出しました。
要望書では、肝炎患者とその家族に対し、経済的な支援や就労・就学などの社会的な支援をすすめることなど、あわせて9つの項目を重点的に検討し、佐賀県の肝炎対策推進計画を策定するよう求めています。きょうは、『肝炎患者佐賀の会』の野田誠一(のだ・せいいち)・代表が県庁を訪れ、佐賀県健康福祉本部の池田英雄(いけだ・ひでお)・本部長に要望書を提出しました。これに対し、池田本部長は、「県としてやれることはやっていき、国に対しても積極的に働きかけていきたい」と答えました。佐賀県の肝がんの死亡率は人口10万人当たり「41.1人」と、全国平均の「25.9人」を大きく上回り、おととしまで12年連続で全国ワーストとなっています。『肝炎患者佐賀の会』の野田代表は、「県の方で早急に対策を進めてもらいたい」と話しています。
様々な労働問題を国と民間団体が連携して1か所で相談を受け付ける「合同巡回労働相談会」がきょうから始まりました。
この相談会は、佐賀県が今年度5月と10月の第三週を「特別労働相談週間」と定めて、相談や助言を1か所で受け付けることで相談者の利便性を図ろうと初めて開かれたものです。初日のきょうは、唐津市で相談会が開かれ、佐賀労働局や県社会保険労務士会などから派遣された7人の専門の相談員が対応しました。県・雇用労働課によりますと、きょうは労働条件や賃金、それに、就業規則などに関する相談のため、労働者と事業主からあわせて4件の相談が寄せられたということです。合同巡回労働相談会は、あすから今月18日まで武雄市、伊万里市、鳥栖市、鹿島市の県内4か所で、いずれも午前10時から午後4時まで開かれます。相談は無料で、予約も不要です。
1等・1億円の『ドリームジャンボ宝くじ』がきょうから全国一斉に発売され、佐賀県内の売り場でも多くの宝くじファンが夢を買い求めています。
このうち、佐賀市駅前中央の売り場では、午前9時の発売開始にあわせて億万長者の夢を求める宝くじファンが次々に訪れていました。
ことしのドリームジャンボ宝くじは、1等の当せん本数が175本と史上最も多く、1等の前後賞の500万円は350本で、2等の100万円が2500本などとなっています。また、新しく「ドリーム10(テン)」も同時に発売され、1等の10万円が4万本、2等の1万円が8万本などとなっています。いずれも1枚300円で、発売期間は来月1日までです。抽選は来月12日に行われます。
おととい佐賀市で、県が発注した浚渫(しゅんせつ)工事を請け負っていた建設業者が送電線を切断する事故がありました。
事故があったのは、佐賀市大和町池上にある県が発注した東平川河川保全工事の現場です。県の発表によりますと、おとといの午後4時半ごろ、建設業者が使用していた重機がおよそ8bの高さにある九州電力の高圧送電線2本を誤って切断したということです。この事故によるケガ人はいませんでしたが、およそ4分間停電したため、JR長崎線・上りの特急列車1本に4分の遅れが発生し、九州新幹線への乗り換えにも影響がありました。県の調べに対し、重機の運転手は、「送電線をあることを認識していなかった」と話しているということです。工事を発注した佐賀県・河川砂防課は、「このような事態が再発しないよう、現在工事を行っている建設業者を中心に注意喚起を行う」とコメントしています。
消費者トラブルの相談や広報・啓発活動などに功績があった個人や団体に贈られる今年度の「消費者支援功労者表彰」で、佐賀市のNPO法人『佐賀消費者フォーラム』が「ベスト消費者サポーター章」を受賞しました。
この表彰は、内閣府の消費者庁が毎年行っているものです。ことしは全国から85の個人や団体が選ばれ、このうち佐賀市のNPO法人『佐賀消費者フォーラム』が「ベスト消費者サポーター章」に選ばれました。『佐賀消費者フォーラム』は、弁護士や司法書士などと連携して消費生活条例や多重債務問題などを行政に政策提言したり、一般向けのシンポジウムを開催したりするなど、消費者被害の防止に向けた継続的な取り組みなどが評価されました。今回の受賞について、『佐賀消費者フォーラム』の岩本諭(いわもと・さとし)・理事長は、「これまでの活動が評価された」と喜びを語りました。
『佐賀消費者フォーラム』では、今後、被害者の代わりに契約の解除や、勧誘の差し止め請求ができる『適格消費者団体』として認定を受けることを目指しています。
国営・諫早湾干拓事業の開門調査をめぐる環境アセスメントの準備書について、佐賀県は今日、「目的の明確化」などを盛り込んだ意見書を九州農政局に提出しました。
農林水産省は諫早湾干拓事業の排水門を開けた場合の影響を予測する環境アセスの準備書を去年10月に公表していて、パブリックコメントを実施したうえで、佐賀・長崎・福岡・熊本の有明海沿岸4県に意見書の提出を求めていました。県が県内の関係市町や漁業者などからの意見をとりまとめたもので、意見の数はあわせて21項目となりました。意見書では、環境アセスの目的の明確化や最終的に「全開門」となる方法での調査のほか、開門を始める時期についてノリ養殖の時期を避けるよう求めています。また、干拓地の農業用水の代替水源について地下水を調べるボーリング調査が実施できない状況であることから、代替水源の見直しを含め幅広く検討したうえで確保に努めるよう要望しています。県の古谷宏くらし環境本部長は「きちんとした対策が講じられて調査が始まることを望んでいる」と述べました。環境アセスの評価書作成までに県が意見書を提出するのはこれが最後となります。
佐賀市の幼稚園で今日、プール開きが行われ、園児たちは一足早い夏を楽しんでいました。
今日プール開きが行われたのは、佐賀市の「かせ幼稚園」です。かせ幼稚園では子どもたちによる水の事故を防ごうと、40年前からプールを使った授業を行っていて、毎年この時期にプール開きを行っています。今日は2歳児から5歳児までのおよそ230人の園児が元気よく準備体操をしたあと、大・小2つの室内の温水プールで、水をかけあったりフラフープをくぐったりして気持ちよさそうにプール遊びを楽しんでいました。かせ幼稚園のプールの授業は、これから10月までほぼ毎日行われ、このうち年長組の園児は、服を着たままの着衣水泳を体験するほか、7月末には水泳のインストラクターによる泳ぎ方の指導も計画されています。
夏場の電力不足に備え節電の意識を高めるため、佐賀県内の官公庁や民間企業で男性職員や男性社員が上着・ネクタイを着用しない『クールビズ』の取り組みが今日から始まりました。
このうち、佐賀県庁は男性職員が上着を着用せずに半袖か長袖のシャツにノーネクタイという軽装で業務にあたる取り組みを『夏のエコスタイル』と銘打って毎年、実施しています。今年は去年より10日前倒しして今日から取り組みを始め、県庁内では半袖シャツにノーネクタイで仕事をする男性職員の姿が見られました。県庁の『夏のエコスタイル』の取り組みは10月末までの半年間で、実施期間はこれまでで最も長くなるということです。また、県では『エコスタイル』に取り組む事業所を募集していて、実施する事業所には佐賀の伝統工芸肥前名尾和紙でつくった登録証を交付するほか、県のホームページでも紹介することにしています。
一方、佐賀共栄銀行でも男性行員が原則としてノーネクタイで業務にあたる『クールビズ』が本店と営業店あわせて35の店舗すべてで始まりました。期間は10月末までです。
国の名勝に指定されている神埼市の『九年庵』で今日から春の一般公開が始まり、朝早くから多くの観光客で賑わいました。
アシ葺きの邸宅と手入れの行き届いた美しい日本庭園で知られる神埼市神埼町の『九年庵』は、佐賀の実業家・伊丹弥太郎が明治時代に9年の歳月をかけて築いた別荘で、およそ6800平方bの敷地には、130本あまりのモミジなどが植えられています。普段は庭園内の木々を保護するため、一般の立ち入りが禁止されていますが、毎年「秋の紅葉」の時期に一般公開されているほか、一昨年から「春の新緑」の時期にも一般に公開されています。一般公開初日の今日は、朝早くから関西など県内外から訪れた多くの観光客が列を作り、庭園内では、モミジやコケの鮮やかな新緑と、満開を迎えたおよそ260株の色とりどりのツツジをバックに記念撮影する姿が見られました。『九年庵』の開園時間は朝8時半から夕方4時までで、今月5日までの期間中、およそ2万人の人出が見込まれています。
佐賀県立博物館・美術館が昨年度に収集した資料を一堂に公開する「新収蔵品展」がきょうから県立美術館で開かれています。
新収蔵品展では歴史、民俗、美術作品など、67件241点が展示されています。このうち、鹿島市の染色家で、人間国宝の鈴田滋人(すずた・しげと)さんの父で、木版(もくはん)と型紙(かたがみ)を併用する『鍋島更紗』の研究と復興に力を注いだ鈴田照次(すずた・てるじ)さんの型絵染(かたえぞめ)の着物や風呂敷などの貴重な作品が注目を集めています。このほか、歴史部門では佐賀藩の支藩蓮池藩の歴代藩主の肖像画や、対馬藩田代代官所の手代(てだい)を務めた青木家の当主の甲冑や裃、日本蓄音機商会ー、現在の日本コロムビア製の国産第一号の蓄音機など、初公開の貴重な資料が展示されています。「新収蔵品展」は来月27日まで、佐賀市の県立美術館2号展示室で公開されています。
非行少年の立ち直り支援に取り組む佐賀県警察本部・少年課の課長補佐、桑原宏樹(くわはら・ひろき)・警部51歳が、県警で2人目となる「広域技能指導官」にきのう付けで指定されました。
「広域技能指導官」は、優れた専門技能や知識を持った警察官が警察庁から指定されるもので、指定後は都道府県の枠組みを超えて全国の若手警察官の指導に当たります。桑原・警部は1979年4月に佐賀県警に採用され、佐賀署に勤務していた93年に暴走族に入っている少女を傷害で逮捕したことをきっかけとして非行少年らと手紙をやり取りするなど立ち直り支援に取り組み始め、その後およそ20年間、少年の非行防止や立ち直りに携わっています。桑原・警部はきょう、県警本部長に指定を受けたことを報告した後、報道陣の取材に応じ、「子ども達と接する苦労の後の喜びも伝えていきたい」と語りました。
なお、今回は、桑原・警部を含む27人が新たに指定されていて、これで「広域技能指導官」は全国で114人となりました。
佐賀市のソフトボールチーム「ダイワアクト」の選手たちがきょう、佐賀市の佐嘉(さが)神社で今シーズンの必勝祈願を行いました。
ダイワアクトは、おととし、初の日本一に輝き、去年、リーグ発足以来、前人未到の2連覇を達成していて、今シーズンは新たに3人の選手を迎え3連覇を目指します。きょうは、選手や関係者らおよそ20人が佐嘉神社を訪れ、神事を行って必勝を祈願しました。このあと県庁を訪れ、県・体育保健課の職員らを前に監督と選手が1人ずつ今シーズンに向けた意気込みを語りました。チームのキャプテンを務める福井庸佑(ふくい・ようすけ)・選手は、「3連覇を最終目標に頑張りたい」と話しています。福井主将インタ・14秒「ダイワアクト」は、今月21日と22日の両日高知県で行われる西日本リーグの第一節で、「Neo長崎」との初戦に臨みます。
スポーツの国際大会や先月行われた全国高校選抜大会などで優秀な成績を挙げた佐賀県内の高校生がきょう県庁を訪れ、古川知事に入賞を報告しました。
きょう県庁を訪れたのは、先月アメリカで開かれた国際大会の体操女子シニア種目別跳馬で優勝した鳥栖高校1年の龍和貴子(りゅう・わきこ)・選手や、選抜大会で2位となった神埼清明・男子新体操部などの選手あわせて31人です。報告会では、古川知事が選手一人ひとりを祝福した後、「相手に勝つこと以上に自分自身に克つことを通じて自分を高めていってください」と、激励しました。